多様な働き方を選ぶことで今からの働き方が変わる

『多様な働き方を選ぶことで今からの働き方が変わる』ということについて書いていきます。

1、働き方の種類が増えた背景

一社に添い遂げる。

会社が戦後の混乱期に有能な人材を囲い込みたい、
安定した経営を行いたい等の理由から発達してきた
終身雇用制度。

雇用される側も、一度就職してしまえば、
職が確保できる、収入が安定するメリットもあり
戦後の日本では大変重宝されてきました。

その終身雇用制度の崩壊は
リーマンショック以降、
社会情勢が不安定になった事や、
AIの出現等、社会を取り巻く環境が
大きく変化、変動し、
価値観の多様化も大きく関係していると言われています。

2、多様化する働き方

 

価値観の多様化、社会情勢の変化等、現在はどんな働き方があるのでしょうか?

2-1:1社でサラリーマンとして働く

そうは言っても、企業には終身雇用制度は残っていますし、
定年後の再雇用制度も充実させ、
従業員の雇用を守ろうとしている企業努力もあります。
まだまだ、終身1社で働く以外は考えられないという方が多いのも日本の現状です。

 

2-2:複数社でサラリーマンとして働く

こちらは、ごく新しい働き方の一つではないでしょうか?
複数企業に属する働き方。
それも、正社員として複数社に属する働き方です。

比較的新しい会社でこのような働き方を選べる傾向にあり、
A社には、月曜と木曜(現場)、
B社には、火曜と金曜の在宅ワーク  と
働く会社も複数、働く場所も複数あるといったことも見られるようになっています。

 

2-3:1社サラリーと副業

こちらは、本業としてどこかの企業で
正社員として働いているけれど、
サイドビジネス、副業として
居酒屋でアルバイトしたり、
自分の好きで得意を活かしたセミナーで
集客をし収入を得たり、
また、何を販売することで副収入をえることです。

今は、自分の好きな時間だけデリバリー業をする等の
働き方も出てきています。
車で商品を配達する人もいれば、
食品デリバリに―特化したフードデリバリー専門まであります。

自転車あるいは125cc以下の原付バイクを所有する一般の人が
登録し、店舗と配達先へのアクセス上好条件にいる配達員が
配達を依頼され、収入を得るというもの。

自由に働く時間を選べ、小さな子供がいて幼稚園の時間だけ働きたい女性や
運動不足を気にする男性等が利用しているようです。

2-4:起業

自分の得意や才能を活かし、オリジナルの商品やサービスを
提供することで収入を得る働き方です。

働く時間も内容、収入もすべて自分に返ってくるが、
やりがいや達成感、社会貢献をする事への参加意識など
お金や安定では得られないものを得る働き方を
選んでいる人も増えています。

2-5:起業+副業

起業した内容にプラスしてサービスを提供したり、
サラリーマンと同じように、
一つだけに収入の柱を絞らない、頼らない働き方として
起業している方にも同じような事がいえます。

”起業したなら、それ一本で最後までやれ!”という
起業家さんもいらっしゃいますが、
起業家でも多様な働き方があっても良いのでしょうか?

 

3、多様な働き方で不要になる物

 

3-1、学歴

多様な働き方を選ぶことで、不要になる事も出てきます。
”必ず大企業に入らなければ!”や
”必ず大学に行かなければ!”と言うような縛りを
手放すことが出来るからです。

しかしこれは、=勉強をしなくてよい。と言う訳ではありませんし、
学校に行かなくて良いと言っているわけでもありません。

勉強を若い時にすることは、
何かに没頭することが出来る自分や
時間に制限される厳しさ、
目標達成に向かう頑張りなど
人生に必要なことを得ることができます。

また、勉強以外でも人間関係の難しさ、
社会に出る前の、プレ社会体験として
学生時代に学び得られるものもあるのです。

3-2、資格

「この資格を取ったら、収入が得られるのですか?」と
きかれる方がいらっしゃいます。

資格は、”資格”出会って、収入が確約されるものではありません。
資格がなくても収入を得ている人は沢山いますし、
働き甲斐、生き甲斐、高い意識や硬い意志をもって働くことはできます。
何か販売許可が必要な物は資格を取得することが
必要かもしれませんが、
資格さえ取れば、収入が得られるという思考は不要になります。

ここでは、副業や企業で働く場合に
必ず学歴や資格が必要と言う訳ではなく、
自分が何をしたいか?やりたいのか?が
重要だということです。

 

4、多様な働き方で得られる物

多様な働き方をすることで得られるものを見ていきましょう。

4-1、知識や経験

1社で働く、もしくは一つの柱で働く以外に
複数のもので働くと、それぞれにおいて
知識や経験が増えていきます。

お客様や、お客様層、販売体系や利用するものなどが違えば、
必要な知識、出来る体験も多様化していきます。

4-2、人脈や人間関係

業界や顧客が違うことで、新たな人脈が出来たり、
人間関係が構築されたりします。

本業やメインの職場で何かあった際、
全く別の業界や場所で相談することや
そこで経験したことから問題解決の糸口が見つかったり、
問題を解決してくるご縁が繋がったりすることがあります。

人と人があなたを通してつながる事もあれば、
あなた自身が何かにつながる事もあります。

4-3、時間

多様な働き方をすることで
時間が得られると聞くと、真逆なようなイメージがしますね。
働く時間が増え、時間なんて益々なくなると
思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、
時間がある時に限ってダラダラ過ごしたりしませんか?
会社から帰ってTVを見たり、ゆったりしたり。

人は、しなければいけない事があると
それをこなそうとスケジュールをしっかりたてます。

残業をせず、時間通り帰ったり、
家に帰ってもダラダラする時間を削減したり。

そうすることで充実感も併せて感じることもできるようになります。

これらは どんな職種や働き方をしていても
どこかで必ず繋がってくるものです。
モチベーションがアップしたり、
新たなものにチャレンジしてみたりと
色々な所で相乗効果を発揮してくることになるでしょう。

 

5、まとめ

個人情報の漏えいリスクや
コンプライアンス順守の観点からも
副業をみとめてない企業もあります。

しかし、どんな働き方を選ぶかは、結局は自分次第なのです。
あなたが自分の人生に何を求めているのか?
何を成し遂げたいと思っているのか?
どう生きたいと思っているのか?
どう社会に貢献したいと思っているのか?等は、これからの働き方を選ぶうえでの鍵になります。

この先、
自分が健康で働けるのか?
収入は確保できるのか?
嫌だと思う場所に我慢して居続ける事を
避けるための他、その会社が存続しているか?どうかは
誰にも分からないのです。

多様な働き方を選ぶことで、
1社で働く時には得られなかった収入以外にも、
それ以上にかけがえのない人脈や知識やスキル、
経験を得ることも出来るようになることは、
あなたの人生をより豊かにする手段の一つと言えるかもしれません。

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小林雅子

小林雅子

サラリーウーマン中に会社で受講した人材育成研修で、 自分の人生を自らデザインしていく「ライフデザイン」に出会い、 『自分の人生は自分で決める』ことの大切さを知る。 この大切さを多くの女性に知ってもらいたいと、サラリーウーマン中に、 国家資格「キャリアコンサルタント」の資格を取得。 また、「ライフデザイン」欠かせない、「自己理解・他者理解」の一助となる、東洋の叡智「算命学」を学ぶ。(現在も継続勉強中) ​自分の描いた「ライフデザイン」をより前向きにとらえ、 自分の人生を歩んでいけるよう、「算命学」を取り入れ、 「自分らしさ・運気の流れ」を合わせた、『算命学ライフデザイン』セッションをご提供中。

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サラリーウーマン中に会社で受講した人材育成研修で、 自分の人生を自らデザインしていく「ライフデザイン」に出会い、 『自分の人生は自分で決める』ことの大切さを知る。 この大切さを多くの女性に知ってもらいたいと、サラリーウーマン中に、 国家資格「キャリアコンサルタント」の資格を取得。 また、「ライフデザイン」欠かせない、「自己理解・他者理解」の一助となる、東洋の叡智「算命学」を学ぶ。(現在も継続勉強中) ​自分の描いた「ライフデザイン」をより前向きにとらえ、 自分の人生を歩んでいけるよう、「算命学」を取り入れ、 「自分らしさ・運気の流れ」を合わせた、『算命学ライフデザイン』セッションをご提供中。